超高齢社会を科学するIV<健康長寿社会のテクノロジー>

第7回学習院大学ブランディング・シンポジウム(第26回生命科学シンポジウム)「『超高齢社会を科学するIV<健康長寿社会のテクノロジー>」の前半を聴講して来ました。


「健康長寿への取り組み―メタボ・フレイル-」阿部圭一氏(国立健康・栄養研究所)
「認知症エコシステムの実現に向けた取組み」冨田清行氏(エーザイ(株))
「超高齢社会における臨床検査の役割と検査試薬開発技術」鈴木健夫氏(シスメックス(株))
「100歳の秘訣」歌代幸子氏(作家)
 

メタボ(内臓脂肪症候群)は危険因子個々ではなく内臓脂肪を減らす。筋肉は減りやすく脂肪は増えやすい。
フレイルは肉体・精神・社会の三つ巴(余命と介護と相関)。痩せ型は寿命が短い。歩行スピードと寿命は比例する、等々。