犯罪被害者遺族の声

犯罪被害者週間行事「犯罪被害者遺族の声」で、廿楽奈穂美さんの話を聞いて来ました。

加害者の「一生を掛けて償う」はポーズだけの人もいるが、刑期を終えれば一般国民に戻れます。しかし被害者遺族は何かに一生掛けても被害者は戻って来ません。

受刑者は規則正しい健康的な生活を送れますが、被害者遺族の生活はボロボロです、等々のはなしがありました。

重い“十字架”を背負う加害者もいるでしょうが、確かに、何をしても被害者遺族は元の暮らしには戻れないのです。