自殺対策

プレスセンターホールで「全国フォーラム『秋田モデル』から考えるこれからの自殺対策」に参加して来ました。

基調鼎談=本橋豊氏、佐藤久男氏、清水康之氏。

パネルディスカッション=佐々木久長氏、佐藤久美子氏、馬場優子氏、稲村茂氏、金子善博氏。

自殺率が長年ワースト1だった秋田県が、民学官と報道の連携によって半減させた取り組みが秋田モデルとして国の対策にも生かされているそうです。

自殺は個人の問題とされて来ましたが、そうではなく社会の問題だと認識されるようになって来ました。自殺を防止するだけではなく、生きるための支援も必要です。